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開催情報

第45回NSRIフォーラム

建築・都市と防災情報のこれから

講師プロフィール

入江さやか(いりえ・さやか)氏

NHK放送文化研究所 メディア研究部 上級研究員

1987年一橋大学社会学部卒。読売新聞社科学部、米・スタンフォード大学John A. Blume Earthquake Engineering Center、(株)日本総合研究所を経て、2000年にNHK入局。福岡放送局、名古屋放送局、報道局社会部、災害・気象センターなどを経て、2014年から現職。
1992年から災害報道、防災報道に関わる。北海道南西沖地震(1993年)、阪神・淡路大震災(1995年)、中国・四川大地震(2008年)、東日本大震災(2011年)などの被災地取材のほか、NHKスペシャル「超巨大地震が日本を襲う~連動する東海・東南海・南海~」(2005年)、「想定外の揺れが原発を襲った~柏崎・刈羽からの報告~」(2007年)、「“活断層大地震”の脅威~情報公開をどう進めるか~」 (2008年)など、地震防災に関する特集番組の取材・制作にもあたってきた。現在は放送文化研究所で、多メディア時代の災害報道や防災情報のあり方について調査・研究を進めている。
日本地震工学会理事・防災士。

ファシリテータープロフィール

向野聡彦(こうの・としひこ)

日建設計フェロー役員 エンジニアリングフェロー

1957年福岡県生まれ、北海道、愛媛、鹿児島育ち
1982年東京大学修士課程、日本国有鉄道を経て1987年日建設計入社。
構造設計者として多様な建築の構造デザイン担当し、静岡県庁東館のリニューアル(2000JSCA賞)、ミッドランドスクエア(2007日本鋼構造協会業績賞)、ホキ美術館(2012日本構造デザイン賞)、NBF大崎(2012日本免震構造協会賞)などを受賞している。温故知新、不易流行をモットーにモノづくりと人とつながりを大事に構造デザインに取り組んでいる。
日本建築学会、日本建築構造技術者協会、日本構造家倶楽部、日本建築家協会会員。

会場詳細

NSRIホール(東京都千代田区飯田橋2-7-5 明治安田生命飯田橋ビル2階)

麹町飯田橋郵便局隣・目白通り沿い

・JR飯田橋駅 東口 徒歩7分
・東京メトロ 飯田橋駅 A5番出口 徒歩3分
・東京メトロ 九段下駅 5,7番出口 徒歩5分

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