これからの都市と環境を創造する |
|
環境の世紀と呼ばれる21世紀には、循環型社会経済システムの構築、
CO2削減、再生可能エネルギーの利用促進等、
20世紀の環境破壊に対する解決の努力が求められています。
特に地球温暖化問題に関して、行政は建築・都市関連の対策強化に迫られ、
民間企業も経営上の対応を先送りにはできません。
都市と環境の課題は多様・複合化し、高度な解決能力が求められつつあります。
小さな政府を実現し機能させるためには、行政を補完し、
外部から支援・協力する新たなタイプの行動する頭脳集団が必要です。
また、高度成長期に整備された都市施設の更新が集中する時期を迎えます。
財政的制約のもと、これまでに構築された既存ストックの有効な活用、
及び都市構造の変革をバランスよく実現するコンセプトとプロセスが
重要になるものと考えます。
日建設計総合研究所は、都市経営、環境・エネルギー面から、
サスティナブルな都市・地域社会を構築し、魅力的で活力ある未来を
次世代に残すために活動します。 |
|
独立した民間シンクタンクとして自由な活動を行います |
|
特定の系列に入らず、中立な立場の民間企業が母体となる特色を活かし、
自由な政策提言やコンサルティングサービスの提供を行います。 |
|
活動が相乗効果を発揮します |
|
|
|
|
協働と連携により質の高いソリューションを提供します |
|
日建グループに蓄積された都市計画、建築、設備、土木等に関する
確かな技術とノウハウを活用します。
産官学と研究開発協力や人的交流を活性化します。 |
|
|
|