2016年03月30日

タイで開催された「持続可能性&テクノロジー国際展示(SETA2016)」のジャパンパビリオンにおいて、タイサムイ島のスマートリゾートアイランドについて出展しました。

3月23~25日にタイバンコクで開催された「持続可能性&テクノロジー国際展示(SETA2016)」のジャパンパビリオンにおいて、NSRIは、APECプロジェクトとして取り組んでいるタイサムイ島のスマートリゾートアイランド(プロジェクト名称:Realization of APEC Low Carbon Model Town through smart Grid Development for SAMUI Island)について出展しました。

本展示会では、タイサムイ島において、特にエネルギー消費量の高いホテルや病院が集中している地域を対象地としたスマートグリッドの導入及び観光客や地元住民の行動体系を考慮したEV等を活用した低炭素交通システムの導入の提案について紹介しました。

展示期間中は、タイエネルギー省の長官 Twarath氏などタイ国内外から多くの方にNSRIブースにお立ち寄り頂き、意見交換などをさせて頂きました。