2017年07月21日

大韓国土・都市計画学会並びに韓国国土研究院、韓国空間情報学会、牧園大学校の研究員や教授がNSRIを訪問しました。

韓国においても少子高齢化が急速に進むなど、日本と同様の社会課題を抱えており、戦略的な都市計画や都市の維持管理運営への対応が求められています。
特に、昨今はGISやビッグデータ等を活用し、様々な都市情報を基盤とした都市政策等の展開が必要とされていることから、NSRIが展開している「都市政策支援」や「都市経営情報分析」などについて意見交換を行いました。

意見交換会では、竹村上席研究員による立地適正化計画と川除上席研究員による「都市経営情報分析」等についてNSRIの取組み事例を紹介しました。