新型コロナウイルス対策について(その3)

2020年02月26日

NSRIでは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、下記の対策を実施いたします。

 

1.勤務形態など

①在宅勤務の上限廃止
・業務上支障がない場合、在宅勤務を推奨
・在宅勤務の1か月上限10日を廃止

②テレワークの実施
・社内外打合せはWeb会議を積極的に利用
・人混みの中の移動は避け、参加者多数の会議・打合せは減らしWeb会議を利用

③時差通勤の実施
・朝の混雑時の通勤を避けるため、業務上支障がない範囲で時差通勤を推奨
・時差通勤に伴い短時間の在宅勤務を承認

④受付業務(来客対応、代表電話応対)の時間縮減

・上記①~③の実施にあわせ、受付業務を11:00~15:00とします。
 東京オフィス、大阪オフィスで実施します。
・15:00以降翌日11:00までは代表電話は留守番電話とします。

⑤「いつでもプレミアムフライデー」、「創造的活動」の自粛
・人混みの多い場所、ショッピング、社内懇親会等の感染が懸念される場所での、「いつでもプレミアムフライデー」、「創造的活動」を自粛とします。

⑥会議、ワークショップ等不特定多数の集会参加時の留意
・委員会、ワークショップ、会議等への参加にあたっては、マスク着用、手洗い・うがい励行、アルコール消毒を励行するよう徹底します。
・37.5度以上の発熱がある場合は参加を自粛とします。

⑦国内・海外出張
・国内出張は自粛
・海外出張は原則禁止

 

2.所員の行動規範

①行動規範1
・出社前の本人、家族の健康状態チェック
・本人・家族に感染症状があれば出社禁止
・本人・家族回復後の出社判断(経過観察ほか医師への相談など)
・37.5度以上の発熱が4日以上強いだるさや息苦しさがある場合は「帰国者・接触者相談センター」に速やかに連絡

②行動規範2
・勤務中の飛沫・エアロゾル感染阻止行動の実施
・事務所への来客他入館制限(37.5度以上の発熱がある方の入館制限)(事務所入口に掲示)


■ 実施期間
・終了日は、感染状況を判断のうえ別途決定