本堂 泰治

Hondo Yasuharu

「建物」からはじめるエネルギーマネジメント

地球環境が大きな社会問題として取り上げられるようになってすでに20年。他人ごとのように思ってきた時代はもう昔、今、私たちは本気でこの問題に取組まなければなりません。
一方で、皆思っているけれどもなかなか実践できないというのが本当のところでしょうか。
ところで、人が何かに取組むときのモチベーションは、それに対する効果をイメージできることもしくは実感できることで大きく変わるそうです。
これと同じで、環境問題に対する取組みを急速に効果的に進めるためにはイメージできる身近な視点が重要で、それは生活の基盤である「建物」単位から取組むことが近道ではないかと感じています。それは小さな取組み、小さな効果かもしれませんが、必ず「実感」できます。
さて、「建物」の環境負荷を考えた場合、どうやったらエネルギーを上手に使うことができるのかを長寿命的に考えることが必要です。またそもそもエネルギーはインフラとして様々な形で建物どうしをつないでいて、「建物」単位の小さな効果は無限に広がる可能性をもっています。さらに、「建物」は「人」が活動をする場ですから使い方に相応しい生活環境を創りつつ環境負荷の抑制を図る方策を考える必要があります。
そんなの当り前かもしれませんが、「人」のことを考えた「建物」「都市」の「エネルギーマネジメント」で環境負荷抑制に一役買いたいと考えています。

本堂 泰治

プロフィール

役職
主任研究員
出身大学
宇都宮大学 工学部建築工学科
専門分野
エネルギーマネジメント ≫サービス内容へ
コミッショニング ≫サービス内容へ
地域エネルギー計画 ≫サービス内容へ
省エネルギー分析・評価(省エネルギー診断)
建物性能検証
省エネ法条例(省エネ法、温対法、東京都条例等)に係る支援業務
優良特定事業者(トップレベル事業所)認定取得支援業務
資格
一級建築施工管理技士
一級管工事施工管理技士
一級電気工事施工管理技士
所属団体
日本建築学会
空気調和衛生工学会

主な実績

  • ロッテ物産他/ロッテ第2ワールド省エネルギーコンサル(2009~)
  • サムスン/BEMSデータを利用した運用改善コミッショニング(2008-2010)
  • 某民間企業/太陽熱利用のエネルギー面的利用の研究(2010~2011)
  • 某民間企業/東京都トップレベル事業所認定取得支援業務(トップレベル取得2件、準トップレベル取得2件 他一次評価多数 2011~ )
  • 某病院/省エネ法条例対応支援を含む省エネコンサル業務(2011~)
  • 某大学/複数建物における省エネコンサル業務(2011~)
  • 某民間企業/医療施設におけるBCP対策の検討業務(2011~2012)
  • 某民間企業/本社ビルのエネルギー性能に関するコミッショニング(2012~)
  • 某民間企業/BEMSデータを活用した空調システム改善検討業務(2012~)
  • 某民間企業/施設維持管理の適正化に関する検討業務(2013~)
  • 某民間企業/空調システムの実績データを活用した運用改善検討業務(2013~)

主な論文

  • 太陽熱の利用拡大に資する建物間融通型エネルギーの面的利用の実践 その1 その2 日本建築学会2011
  • 再生可能エネルギーを利用した建物間融通型エネルギーの面的利用のシステムの運用改善に関する調査研究 日本建築学会2012
  • 中小既築ビルにおける再生可能エネルギーを活用した ZEB 化の実証 第2報 日本建築学会2011
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