グループマネージャー

2017年01月04日

今年から14のグループに分けた新体制で、プロジェクトを遂行してまいります。
各グループのマネージャーに取組み内容や心がけていることをインタビューしました。

都市開発グループ /主席研究員 朝倉 博樹

Q1 取組み内容を教えてください。

都市や地区などが抱えている課題を解決し、社会動向を見据えたまちづくりの将来像やビジョンの構築、その実現に向けたマスタープランや公民が連携した制度・ルールづくりの支援を行っています。
 
Q2 心がけていることは?
日建グループが蓄積してきた都市開発の経験や知見を活かし、多面的かつ長期的な視点からハードとソフトが調和し、長期間にわたり人々の様々な活動を支える「場」となる提案を心がけています。
 

 

都市政策グループ /上席研究員 竹村 登

Q1 取組み内容を教えてください。

人口減・超高齢化社会に対応し、安全・安心が確保された都市づくりを進めるため、コンパクトシティ形成、都市再生、防災まちづくりなどをテーマとした調査・研究、都市政策の立案、都市マスタープラン等の策定支援に取組んでいます。
 
Q2 心がけていることは?
都市計画やまちづくりには、都市の「ユーザー」である市民や企業の理解と参画が不可欠ですが、なかなか関心をもってもらえないのが実情です。望ましい都市像や施策・事業などについて多くの人々に理解や協力いただけるよう力を入れています。

エリアマネジメントグループ /主任研究員 西尾 京介

Q1 取組み内容を教えてください。
エリアの価値を高めるために、最も適した仕組み、主体、資金等のあり方を組み立て、事業や取組みを進めていくのがエリアマネジメントです。調査・分析、企画・計画の立案、デザイン、実証実験など、様々な方法を駆使してコンサルティングを行います。
 
Q2 心がけていることは?
公共空間の魅力向上と民間の経済活動活性化を一体的に実現できれば効果的です。ポテンシャルは高いものの低利用な都市の空間資源を発掘して利活用すること、従来のエリアマネジメントに捉われずに、場所独自のソリューションを導くことが私たちの仕事の特徴です。

 

モビリティグループ / 上席研究員 児玉 健

Q1 取組み内容を教えてください。
都市の交通とまちづくりをテーマに、公共交通のあり方、駐車場政策、歩行者優先の空間づくりなど、新たな交通と移動のあり方とまちづくりの方向性に関する提言・予測を行い、政策立案の支援をコンサルティングします。

Q2 心がけていることは?
都市交通には速い移動から快適な移動空間、溜まりの空間づくりが今後の重要な視点です。交通手段と空間づくり、制度の在り方に関する知見、蓄積を活かして実現性の高い提案を行います。さらに海外も含め高齢化進展と都市交通のあり方も提案していきます。

G空間・情報グループ / 上席研究員 安藤 章

Q1 取組み内容を教えてください。
快適な移動空間づくり、健康増進まちづくり、観光振興、防災等をテーマとした都市・地域政策提案とセットでICT・IoT、ビッグデータを活用した支援ツール開発の研究・コンサルティングを行っています。兎に角新しい研究領域に積極的に挑戦しています。

Q2 心がけていることは?
大学等と連携して、研究機関で開発した先進技術の社会実装にも積極的に取組んでいます。ICTやIoTも、原点である「都市計画者」の視点に立ち戻り、生活者ニーズを第一に高価でなく持続可能な仕組みを提案するよう心がけています。

海外都市開発グループ / 上席研究員 松村 茂久

Q1 取組み内容を教えてください。

海外の都市・住宅政策、都市開発ビジョン、開発の仕組みづくりなどに関する調査や研究を通じ、日建グループの海外業務を推進するうえでのコア的な役割を担うことを目指します。

Q2 心がけていることは?
海外プロジェクトは、その国における関連法制度や開発システム、さらには背景となる文化や歴史などを知る必要があります。提案する計画やデザインが「絵に描いた餅」 にならないための努力を続けたいと思います。

スマートシティグループ / 上席研究員 山村 真司

Q1 取組み内容を教えてください。

街の競争力を高めながら快適な暮らしを支える、これからのスマートシティはますます生活に根差した提案が求められます。環境・エネルギーからICTによるAI化まで多様な都市のスマート化を支援します。

Q2 心がけていることは?
スマートシティはコンセプト構築からビジネスモデルへとそのターゲットがシフトしつつあります。国内外の様々な都市や街のニーズに即した、実現を意識した提案を行うよう努めます。

スマートコミュニティグループ / 上席研究員 鈴木 義康

Q1 取組み内容を教えてください。

地球環境問題に対する「まちづくり」の視点からの解決策がスマートコミュニティです。都市の拠点となるエリアを対象にICT、CPS/IoT技術等を活用した次世代型の都市システム構築に向けた調査、計画立案、事業化支援を行います。

Q2 心がけていることは?
スマートコミュニティの効果は、環境・エネルギー問題の解決をはじめ、安心・安全の実現、地域活性化、住民のQOL向上など多面的です。異分野融合型の革新的イノベーションを創出しつつ、ひとが中心のスマートコミュニティ実現を目指したいと思います。

沿線開発グループ /上席研究員 石川 貴之

Q1 取組み内容を教えてください。

我が国は深刻な少子高齢社会を迎え、都市のコンパクト&ネットワーク化に向けた取組みが本格化しています。大都市圏における鉄道駅周辺への機能集約化など、都市構造の再編と持続的な沿線再生のための構想・計画立案を支援します。

Q2 心がけていることは?
「インフラ・都市開発の海外展開」における最大の「売り」は鉄道沿線開発です。再生型沿線開発の成功モデルの具体化こそが、課題解決先進国である我が国が果たすべき最大のテーマという想いで取組みます。

 

PPP・PFIグループ / 上席研究員 石原 克治

Q1 取組み内容を教えてください。

様々な公共施設等の整備・運営において、多様なPPP・PFI手法の導入が進められています。事業構想段階から、事業手法選定、事業者募集・選定、事業契約締結、そしてモニタリングという一連の流れをトータルにあるいは部分的にも支援します。

Q2 心がけていることは?
PPP・PFI事業に係るコンサルティングは定型的な内容も多いですが、事業の特徴を踏まえ、発注者の想いを汲み取って、新しい提案を心がけ業務を実施しています。今後の流れを作るような小さな工夫と大きな仕組みの提案を続けたいと考えています。

ビッグデータ・建築都市経済グループ /上席研究員 川除 隆広

Q1 取組み内容を教えてください。

ICT、IoT等の進展を踏まえ、ビッグデータ、AI、オープンデータ等、都市の特性・動向を高解像度で把握し得る情報が利用可能となっています。都市経営の高度化を目的として、先進都市情報を活用した都市ソリューションを提案します。

Q2 心がけていることは?
建築・都市領域におけるビッグデータ、AI等の活用は発展途上の段階です。競争力を有した先進都市の新たな姿として、拠点街区のICTエリアマネジメントの推進が急務です。その価値を各ステークホルダーにわかりやすく明示する評価が重要と考えます。

ZEBグループ /主席研究員 丹羽 英治

Q1 取組み内容を教えてください。

逼迫する地球環境問題を解決すべく、省エネルギーと再生可能エネルギーによるネット・ゼロ・エネルギー社会実現のため、建築や都市におけるネット・ゼロ・エネルギーデザインの方策提案や実現支援に取組んでいます。

Q2 心がけていることは?
美しい建物や街並みは、無駄のない洗練されたデザインから生まれ、付加価値が生み出されます。ネット・ゼロ・エネルギーデザインも同様にさまざまな付加価値を生み出すことができることを発信していきたいと考えています。

エネルギーマネジメントグループ /主任研究員 高橋 直樹

Q1 取組み内容を教えてください。

我が国における喫緊の課題として、建物単体から都市に至るまで、実効性のある地球温暖化や節電対策が求められています。それらを実現する切り札として、計画段階から運用段階に至るまでライフサイクルを意識したエネルギーマネジメントに取組みます。

Q2 心がけていることは?
エネルギーマネジメントの普及・実現のために、エネルギー費の削減や投資対効果を考慮した経済性を確保しつつ、BCP対策や快適な室内環境などの付加価値の創出を意識していきたいと思います。

 

コミッショニンググループ /上席研究員 湯澤 秀樹

Q1 取組み内容を教えてください。
建物のエネルギー性能を高めるためには、明確な目標を定めて確実に実現するプロセスが必要です。豊富な実績をもとに、コミッショニング手法と高い精度のシミュレーション技術を活用したコンサルティングサービスを提供いたします。

Q2 心がけていることは?
エネルギーコストを低減するには、クラウド技術とシミュレーション技術を組み合わせたi-BEMSが一押しです。コミッショニングはエネルギー性能以外の性能にも適用可能な手法を駆使して、幅広いサービスを提案したいと思います。