view126 Apr 2020
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ininininininnninntetetetetetetetetetetettteteteeeeeteeeeeeeeeervrvrvrvrvrvrvrvrrrvrrvrvrvrvieieieieieieeieieieieieieieieieeeeeeewwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww3札幌駅前通地下歩行空間「チ・カ・ホ」チ・カ・ホ内の位置を確認できるスマホアプリ歩く習慣を継続するためには、今回の取り組みをきっかけに健康に対する意識を向上する必要があります。2019年度の実験説明会では、モニターの皆様が久野先生の話を聞く機会もあり、先生の「健康を維持するためには、ただ歩くだけではだめ。筋トレが必要。」との話も健康に対する意識向上に大きく寄与したのではないかと思います。吉本 2018年度に実施したポイント実験では、地下歩行空間の人流を把握しましたが、2019年度の実験では、地上の人流も把握して、地下と地上の一体的な分析・計画手法構築に向けた検討を行っています。今回構築したモデルをさらに発展させていくことで、歩行空間沿道でのイベント開催や休憩施設などの整備が人の流れや賑わいに与える影響を把握することができ、歩きたくなるまちづくりをより効果的に推進することができるようになります。ポイントシステムを活用した歩行増進杉原 「健幸ポイントシステム」の特徴を教えてください。「がんばってますポイント」「行きましたポイント」「変わりましたポイント」などのネーミングも面白いですね。吉本 健幸ポイントは、歩数に応じたポイント「がんばってますポイント」に加えて、いつもより多く歩いた場合「チャレンジポイント」、歩数の計測を継続的に実施した場合「続けましたポイント」、地下歩行空間に来訪した場合「行きましたポイント」などにポイントが加算され、積極的に歩く人を応援する仕組みとなっています。さらに、健康状態(BMI等)の変化もポイント「変わりましたポイント」に還元する仕組みを加えています。杉原 昨年度の実証実験のモニターは約200人、今年度の実験では約1000人と、多くの方が協力してくださいましたが、モニターを集めるために何か工夫しましたか?
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