新型コロナウイルス対策について（その5）

新型コロナウイルス感染拡大防止への日建設計総合研究所および日建グループの対応
安全と健康に配慮した業務遂行のために

今般の世界的な新型コロナウイルスの感染拡大は、収束の気配がみえない未曽有の状況に到っており、グローバル化した働き方や社会のあり方が大きく変わる状況となっています。

日建設計総合研究所および日建グループは、このような緊急の状況下におきましても引き続き、皆さま方と私たちとの知見を活かし、ＢＣＰを実践し、安全・安心そして健康をめざした最適なサービスを提供してまいります。日建グループの提唱する EXPERIENCE, INTEGRATED を皆様と共に実践いたします。

私たちは、新型コロナウイルスに対する日本政府および自治体の基本方針等を踏まえ、3月27日より全従業員を対象に原則在宅勤務としてまいりましたが、4月7日に日本政府より｢緊急事態宣言」が発出されたことに伴い、より一層、クライアントの皆様ならびに従業員の安全と健康に配慮した上で、円滑に業務遂行をするため、次のような方針で業務を実施させていただきます。

• 全従業員を原則在宅勤務とし、新しいワークスタイルに取り組みます。
• プロジェクトごとに関係の皆様の同意をいただいた上で、外部との会議等は原則としてWEB会議、電話等、非対面で実施させていただきます。
  
• 業務上の理由からやむを得ず、対面での会議や監理段階の検査等が必要になった場合には、関係者の皆様の合意をいただき、可能な限り安全と健康に配慮した業務遂行に努めます。
  

今回の措置により、クライアントの皆様ならびにご関係の皆様には、多大なるご不便とご迷惑をお掛けいたしますが、引き続き皆様と綿密なコミュニケーションを取りながら業務を遂行いたしますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。