官民連携まちづくりの手法を通じた低未利用地等の利活用推進方策に関する調査・検討業務

概要

キーワード
官民連携、まちづくり、低未利用地活用、実証実験
業務内容
全国において「都市のスポンジ化」が進行している実態を踏まえ、官民連携による低未利用土地の利用を促進するための制度を活用したまちづくりを推進する手法の検討と、推進手法に関する情報発信を行うことを目的としています。
このため、低未利用土地を活用した実証実験の実施と効果検証、低未利用土地活用に関する普及啓発を目的としたリーフレットの作成などを行いました。
技術的特徴
居心地良く過ごせるまちなかを創出するため、実証実験では、時間貸駐車場の一部を活用したキッチンカー営業と滞留空間の創出等を行い、街並み環境の向上や賑わい創出の効果を検証しました。また、不動産オーナーの発意から低未利用地を活用したまちづくりへ発展するイメージを示したリーフレットを作成しました。

主な担当研究員

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