大学キャンパスにおけるインフラ計画策定業務
概要
- キーワード
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CO2排出削減、環境目標、将来推計
- 業務内容
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複数の建物を持つ大学施設について、エネルギーインフラ(電気、熱)に関する現状把握を行い、今後の各種対策の立案とその効果を見込んだ将来計画を作成しました。、また、複数のキャンパスを統合して、大学として全体の環境目標(CO2排出量総量削減)を策定していることから、そのうちの一つとなるキャンパスにおける削減ポテンシャルを把握することもできました。
- 技術的特徴
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- 設備の実態把握(空調設備:セントラル、個別方式、電気設備)
- エネルギー消費実態の把握、各種キャンパスデータのMAP化
- ベース電力の推計
- 設備改修に関する対策立案と効果推計
- 将来の技術動向整理
- 2030年までのキャンパスの将来計画の策定