次世代モビリティ地域拠点「モビリティハブ」実証業務

概要

キーワード
自動運転、MaaS、モビリティハブ、移動需要創出、行動デザイン
業務内容
本業務は、日産自動車からの受託のもと次世代モビリティ(自動運転・MaaS)時代における都市空間のあり方を構想・検証することを目的としています。外出率が低下している状況の中で人々の移動を喚起することを課題として、情報提供やモビリティサービスの拠点となる「モビリティハブ」を考案し、モビリティハブの空間デザイン、ユーザーの行動デザインを行うとともに、鉄道高架下空間を活用した実証実験を実施しました。
技術的特徴
  • MaaSと都市空間デザインを一体化させたサービス設計
  • 多様なアクティビティに対応した空間デザイン
  • 移動需要を喚起するための行動デザイン
  • 実証実験に基づく移動パターンの変容分析

関係論文

「自動運転・MaaS の普及を見据えた都市ビジョン エリアを活性化させる新しいモビリティコンセプト」(『新都市』2020年1月号)

主な担当研究員

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