橿原市/都市公園におけるICTを活用した新たな利活用可能性調査

概要

キーワード
公共空間イノベーション、スマートパーク、都市公園サービス検討、事業性評価
業務内容
本業務では、コロナ禍を経験した新しい都市公園サービスの実現と管理・運営のコスト削減や効率化をめざすスマートパークの在り方を検証し事業性を評価しました。昨今の公園利用実態を受け、人流センサを用いて屋内外の混雑度をリアルタイムに情報提供するサービスと、医学系大学連携によるスマートウォッチを活用した健康アドバイス提供サービスについて、サービスポテンシャルや事業性、将来サービスの可能性を明らかにしました。
技術的特徴
  • 都市公園利用実態把握調査
  • 人流センサを用いた屋内外の混雑度可視化サービスの設計・実証計画・評価検証
  • スマートウォッチや環境センサーの計測結果を利用者にフィードバックする健康個人レポートの内容構成検討
  • 民間企業へのサウンディング調査からの定量・定性的事業性評価および事業手法の比較・整理

授賞等

第37都市公園等コンクール (一社)日本公園緑地協会会長賞 特定テーマ部門(これからの時代に対応した公園利用の取組み)

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