川除 隆広

Kawayoke Takahiro

都市・プロジェクトのValue Up

現在、次の3つを機軸に活動を展開しています。
①官民連携(PPP等)事業化:事業スキーム/事業評価(財務性評価・社会経済性評価)
②先進都市情報を活用した都市診断・都市ドック(社会・経済・環境)
③ビッグデータ等を活用した都市経営基盤

国内では成熟都市としての集約型都市構造形成・低炭素社会の実現、海外では急速な都市化圧力を踏まえた事業化ソリューション等が必要とされています。
上記3点は、一見独立した取組にも見えますが、都市情報またはプロジェクト内容等を適切な観点・指標から可視化・評価・検証するプロセスを通じ、必要な都市施策または個別プロジェクトのさらなるValue Upを可能とするアプローチ群となっています。
都市には多様なステークホルダーが存在します。上記の「適切なソリューション提案+Before/After効果等の可視化」パッケージは、良質な合意形成に基づいた持続可能な都市づくりの推進に貢献するものと考えています。

川除 隆広

プロフィール

役職
上席研究員
出身大学
京都大学大学院工学研究科博士課程修了
東京理科大学大学院理工学研究科修士課程修了
専門分野
事業化検討:事業スキーム/事業評価(財務性評価・社会経済性評価)
都市診断・都市ドック(社会・経済・環境)
ビッグデータ等を活用した都市経営基盤
官民協働プロジェクト支援/PFIアドバイザー
リスクマネジメント
公共経済学/計量経済学
都市および地方計画
資格
京都大学博士(工学)
技術士(総合技術監理部門・建設部門)
所属団体
土木学会
建築学会

主な実績

  • 国土交通省都市計画課/都市情報データベースを活用した都市の分析評価・都市構造の評価手法(2013)
  • 新関西国際空港/大阪国際空港駐車場・周辺地区等の高度化・有効活用等の事業化検討(2013)
  • JICA/ドゥクアタス駅周辺地区をモデルとしたジャカルタ交通・都市構造整備(PPPインフラ事業)(2012)
  • JICA/ホーチミン市ベンタイン駅周辺地区総合開発(PPP インフラ事業)(2011)
  • 都市計画協会(国土交通省都市計画課)/都市経営コスト分析(2007-2009)
  • 大阪大学/研究棟改修(工学部)PFIアドバイザリー(2003-2005)
  • 河川環境管理財団(近畿地方整備局)/水と緑の環境防災都市構造形成に関する経済効果分析(1998-2002)
  • 河川環境管理財団(近畿地方整備局)/阪神疏水構想に関する事業計画検討(1995-2005)
  • 京都大学博士論文/離散選択モデルを用いた社会基盤整備便益のリスク分析に関する研究(2001)

主な論文

  • 羽鳥剛史・川除隆広・小林潔司・夏目卓生・藤崎英司:ファセット理論に基づく公的討論過程のプロトコル分析,土木計画学研究・論文集,No.23, pp.91-102,2006.
  • 川除隆広・多々納裕一・岡田憲夫:個人旅行費用法を用いた木津川河川空間利用便益のリスク分析, 土木計画学研究・論文集, Vol.19 no.2, pp.283-289, 2002.
  • 川除隆広・多々納裕一・岡田憲夫:費用便益分析指標を基にしたプロジェクト採択のリスク分析法, 土木計画学研究・論文集, Vol.18 no.2, pp.223-230, 2001.
  • 川除隆広・多々納裕一・岡田憲夫:離散選択モデルを用いたレクリエーション便益に関する信頼区間推定法, 土木計画学研究・論文集, No.17, pp.431-438, 2000.
  • Kawayoke, T., H. Tatano and N. Okada:Reliability analysis of contingent valuation surveys for measuring the benefit of environmental quality improvement - An empirical study on Lake Biwa area in Japan -, Proceedings of the IEEE International Conference on System, Man and Cybernetics, pp.V973-V978, 1999.
  • 川除隆広・多々納裕一・岡田憲夫:支払意思額の異質分散性を考慮したCVMによる推計便益の信頼区間推定法, 土木計画学研究・論文集, No.16, pp.319-326, 1999.
  • Kawayoke, T., H. Tatano and N. Okada:Reliability analysis of contingent valuation surveys for measuring the benefit of environmental quality improvement, Proceedings of Water 99 Joint Congress, Vol.2, pp.767-772, 1999.
  • Fukuju, S., T. Takahashi and T. Kawayoke:Statistical Analysis of Freshwater Red Tide in Japanese Reservoirs, Water Science and Technology, Vol.37, No.2, pp.203-210, 1998.
  • Fukuju, S., T. Takahashi and T. Kawayoke:Statistical Analysis of Freshwater Red Tide in Japanese Reservoirs, Proceedings of IAWQ-IWSA Joint Specialist Conference on Reservoir Management and Water Supply ? an Integrated System, Vol.1, pp.767-772, 1997.
  • 内山久雄・毛利雄一・川除隆広:路上駐車者の駐車場選択特性に関する実験的考察~柏駅・松戸駅を例として~,交通工学,Vol.28,No.3, pp.23-31, 1993.
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