NSRI BOOK 2

公園が主役のまちづくり

『公園が主役のまちづくり』 
 パブリックスペースのつくり方・活かし方
 小川貴裕 著・監修 工作舎編集
 2022年3月20日発刊 2000円+税

 <目次>
 刊行に寄せて
 日本のまちを本気で良くしたいと考えているあなたへ
 山崎 満広(都市デザイン、国際事業戦略コンサルタント MITSU YAMAZAKI LLC代表)

 はじめに 
 Part I. パブリックスペースとは何か
 Part II. NSRI式、確実に事業実現化する手順
 Part III. 都市公園の更なる活性化に向けた提案
 Part Ⅳ. まち全体の価値向上に向けて

COVID-19 の流行により私たちの日常生活は一変。パブリックスペースの重要性が再認識される中、都市公園はまち全体への活力をもたらす起爆剤として期待されています。パブリックスペースの利活用、近年では特に都市公園での官民連携事業の支援を数多くしてきた経験をもとに、事業化プロセスの全体像や各検討項目の留意点等を可視化するとともに、カーボンニュートラル、DX、ウォーカブル、エリアマネジメント等との融合策も提唱しています。  



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私たちが目指すゴールは、パブリックスペースの利活用だけでなく、まち全体の賑わいと居心地や住みやすさという見えない価値の向上です。

本書は今後事業化を予定している全国の自治体や民間事業者、あるいはこれからパブリックスペースを学ぶ学生にとって有益な情報源になると確信しています。少しでもお役に立てれば幸いです。