松縄 暢

Matsunawa Mitsuru

まちの魅力を発見・創造する「仕組みのリデザイン」

まちにはそれぞれ独自の魅力があります。まちの魅力は、そこに住む人・訪れる人、立地する企業・施設、個々の空間、歴史的文脈など様々な要素が複雑に絡み合うことで生まれます。

一方、昨今はデジタル化の進展やニューノーマルな住まい方、働き方が普及する中、人々がまちに求めるものも常に変化を続けています。
こうした中、それぞれのまちが持つ魅力を見つけ出し、また新たな魅力を生み出し続けるためには、まちが上手く機能するために現状の仕組みをリデザインすることが必要です。

ビッグデータやテクノロジーを駆使したまちの特徴の可視化や、現状を踏まえた新たな制度・システムの設計、ビジョン実現のための柔軟な組織体制の構築など、様々なまちの仕組みをリデザインしながら、魅力あふれるまちの実現を目指していきたいと考えています。

松縄 暢

プロフィール

役職
主任研究員
出身大学
早稲田大学 創造理工学部 建築学科 卒業
東京大学公共政策大学院 経済政策コース 修了
専門分野
都市計画・まちづくり
都市地域政策の経済評価
都市・不動産データ分析
資格
技術士(建設部門 都市及び地方計画)
所属団体
日本都市計画学会

社会活動

  • 東京シティガイドクラブ会員
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