Yamada Kazuki
小学生の時には漠然と「環境に良いことをしたい」と思っていた私が、省エネルギーについて取り組める仕事につけたのも周りにいた人たちのおかげです。地球環境がガラッと良くなるようなすばらしい技術が生まれることを夢見ながらも、一歩一歩環境に良いことを提案し積み重ねていくことをモットーに日々取り組んでいます。
大学の時には建築の外皮から窓近傍の省エネと快適性を探求し、社会人になってからは空調で省エネと快適性をどのようすれば作れるのかを考えながら過ごしてきました。
オフィスビルをはじめとした業務系建物の空調や工場の製品を作る空間の特殊空調、空調の熱を作る大型の熱源構築などを専門に業務をしてきた経験を活かして、様々な建物のエネルギーマネージメントに取り組んでいます。
”省エネをするとクレームが出るのではないか””品質が落ちるのではないか””省エネはやりつくした”と思われるお客様の悩みに寄り添いながら一緒になって問題を解決することを心掛けています。建物は一品生産品であるがゆえにすべての建物に効く特効薬はありません。
お客様が悩んでいることを共有しながら、それぞれの建物の特徴を活かした具体的な取り組み方法を提案します。