札幌スマートシティ実証調査

概要

キーワード
スマートシティ、ウォーカブルなまちづくり、健幸ポイント、スマート・プランニング、健康まちづくり
業務内容
本業務は内閣府総合科学技術・イノベーション会議の「SIP/ビッグデータ・AIを活用したサイバー空間基盤技術」(管理法人:国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO))の一環として実施され、札幌市において「ウェルネス&ウォーカブルなコンパクトシティ」の実現を目指すことを目的としています。連携企業・札幌市と協同し、健幸ポイント、スマート・プランニング、MaaS実証実験等を実施しました。
技術的特徴
  • 屋内外シームレスな位置情報測位環境の構築
  • 位置情報を活用したスマート・プランニング(人流分析)の実証(移動における歩行の割合の抽出・可視化と、歩行の要因分析を実施)
  • 徒歩を促進する健幸ポイントと連動したMaaS(オンデマンド乗合タクシー)の実証(徒歩とモビリティを組み合わせた移動システム)

主な担当研究員

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