ストリートで地域をもっと楽しく

普段通り過ぎているストリートを、様々な主体が協力し、もっと楽しくウォーカブルな空間にするための取組みが、全国的に推進されています。
NSRIでは、このような取組みを推進する仕組みを、STAAS(Street as a Service)と名づけ、研究開発、実証実験を行っています。
NSRIでは、このような取組みを推進する仕組みを、STAAS(Street as a Service)と名づけ、研究開発、実証実験を行っています。
STAASの着眼点
全国では多くの都市がウォーカブル推進都市として名乗りをあげており、中心市街地における滞在快適性等向上区域(まちなかウォーカブル区域)の指定や、歩行者利便増進道路制度(ほこみち制度)を活用し、ストリートを柔軟に活用する事例も生まれています。
しかし、活用できるストリートにするまでのプロセスが複雑であること、活用プロセスが煩雑であることが課題となり、十分な普及が進んでいません。
STAASは、このような課題に着目し、
●活用できるストリートにするための調査・研究
●活用プロセスを効率化するデジタルツールの開発・実証実験等
を行っています。
これまでの取組み
お問い合わせ
NSRIは、様々な地方公共団体、民間企業の皆様と、STAASに関する意見交換を実施しています。
「STAAS」 に関するお問い合わせは、STAAS担当者宛てに下記までご連絡ください。
EMAIL✉ : webmaster_ri@nikken.jp