領域概要
持続可能な企業として評価されるためには地球温暖化防止への対応が必須といっても過言ではありません。具体的には、保有建物の環境性能を客観的に評価し適切な情報開示をしていくこと、企業としての地球温暖化対策の将来ビジョンを策定していること、CRE戦略を立案していることなどが評価されるようになっています。
私たちは、建築の視点から環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)に関する取り組みをご支援します。
NSRIが取り組む上での特徴・アプローチ方法など
これまで別々に管理されている建物の保有管理情報(建築基礎情報・立地周辺環境・ハザードデータ・賃料等)とエネルギー情報(運用管理情報、エネルギー使用量、光熱水費等)、更にこれまで培った豊富な経験知見を掛け合わせ一元的に管理することで多様な検討とアウトプットが可能となり、ESGやCRE戦略の観点から保有アセットの価値最大化を目指しポートフォリオ戦略やバリューアップ戦略を検討します。