
2019年創設のデータビジネスユニットが、2022年1月にデジタルビジネスユニットとして新生し、デジタル/データ社会に対応した新しいコンサルティング・ソリューション領域を開拓していきます。
ビッグデータ、IoT、AIなど、世界的規模で情報技術が進展しており、建築および都市領域においても、スマートビルディング、スマートシティ、データ利活用型まちづくりなどが積極的に展開・推進されています。
建築および都市の計画・設計・運用・マネジメントにおいて、これら高度な情報技術の利活用が期待されており、次世代の都市生活・まちづくりの高度化は、デジタル技術・データをいかに使いこなすかにかかっています。
NSRIでは、日建グループのシンクタンクとして、これまでもCIP(建築・都市情報プラットフォーム)の構築から、新たなまちづくりIndexの開発(例えば、Walkability Index等)や、建築エネルギー面からi-BEMS等の大規模なエネルギーデータを収集・分析する手法などを開発してきています。
今後、さらに、情報技術が社会インフラ全般に拡大する動向を踏まえ、従来のデータからデジタルへ強化領域を拡張することは、今後の建築および都市領域のコンサルティング、ソリューション力の強化に必須といえます。このことは、日建グループが提案する社会環境デザインの付加価値向上にも直結します。
新生デジタルビジネスユニットでは、デジタルビジネスの根幹となるオープンデータや最新情報技術等を常に把握・管理し、Ⅰ:社内力強化として①新規ビジネスモデル創発、②データサイエンティスト育成、Ⅱ:社外協業強化として③積極的外部発信・交流、④オープンイノベーション推進、ⅠⅡの両輪を軸に積極的に活動を展開していきます。
特に、社外から(業界問わず)、オープンイノベーションとして、デジタルビジネスユニットとの共同研究・共同開発等の協業を希望される方は、積極的にご連絡ください。
建築および都市の計画・設計・運用・マネジメントにおいて、これら高度な情報技術の利活用が期待されており、次世代の都市生活・まちづくりの高度化は、デジタル技術・データをいかに使いこなすかにかかっています。
NSRIでは、日建グループのシンクタンクとして、これまでもCIP(建築・都市情報プラットフォーム)の構築から、新たなまちづくりIndexの開発(例えば、Walkability Index等)や、建築エネルギー面からi-BEMS等の大規模なエネルギーデータを収集・分析する手法などを開発してきています。
今後、さらに、情報技術が社会インフラ全般に拡大する動向を踏まえ、従来のデータからデジタルへ強化領域を拡張することは、今後の建築および都市領域のコンサルティング、ソリューション力の強化に必須といえます。このことは、日建グループが提案する社会環境デザインの付加価値向上にも直結します。
新生デジタルビジネスユニットでは、デジタルビジネスの根幹となるオープンデータや最新情報技術等を常に把握・管理し、Ⅰ:社内力強化として①新規ビジネスモデル創発、②データサイエンティスト育成、Ⅱ:社外協業強化として③積極的外部発信・交流、④オープンイノベーション推進、ⅠⅡの両輪を軸に積極的に活動を展開していきます。
特に、社外から(業界問わず)、オープンイノベーションとして、デジタルビジネスユニットとの共同研究・共同開発等の協業を希望される方は、積極的にご連絡ください。