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日建設計総合研究所に所属する都市や環境の専門家をご紹介します。

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情報や取り組みをまとめています。

私たちについて

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私たちは、都市デザインと建築環境に関するエンジニアリングの融合のもと
「持続可能な社会の構築」を目指して活動しています。

地図とデータで見る地域の特性

地図とデータで見る地域の特性
データは都市鉱山とも言われます。NSRIでは、建築・都市に密接に関連する様々なデータ(オープンデータを含む)をはじめ、IoTやICT技術を駆使して得られるエネルギーや環境関連のデータなどを一元的に収集・管理・分析し、より付加価値の高い情報として提供することを目的とした建築・都市情報プラットフォーム(CIP:City Information Platform)を構築しています。
 
本サイトでは、これまでに収集したデータを活用し、地図と数値データから地域の特性を見える化し、既往調査等において利活用してきた各種都市分析の代表例や、日本経済新聞社と「データジャーナリズム」として「都市の歪み」をテーマに共同調査を行ってきた各種既往記事のコンテンツ等、その一部を公開しています。

人口・世帯

『坂の街』に高齢化の波、10階相当の高低差に38万人

日本経済新聞とNSRIがオープンデータをもとに共同分析した記事「『坂の街』に高齢化の波、10階相当の高低差に38万人」が掲載されました。
更新日:2025.02.28 new!

遠いコンパクトシティー 止まらぬ居住地膨張

日本経済新聞とNSRIがオープンデータをもとに都市のひずみについて共同分析した記事「遠いコンパクトシティー 止まらぬ居住地膨張」が日経電子版に掲載されました。
更新日:2019.12.26

新たな居住地”の人口

国勢調査(500mメッシュ)を用いて2005年と2015年の人口を比較し、日本経済新聞との共同分析にて住民が50人以上となった地区を”新たな居住地区”と定義し、人口(2015年)を見える化しています。
更新日:2019.12.26

小地域別人口と世帯

国勢調査2020年(小地域)を活用し、人口や世帯など地域の特性をグラフで比較しました。
年齢区分別割合、世帯区分別割合、持ち家・賃貸別、住宅形態別に集計しています。
更新日:2024.11.01

防災

住宅地、浸水リスクに葛藤 若い世代に周知急ぐ

日本経済新聞とNSRIがオープンデータをもとに都市のひずみについて共同分析した記事『住宅地、浸水リスクに葛藤 若い世代に周知急ぐ 人口増、暮らしやすさ求め』が日経電子版に掲載されました。
更新日:2023.08.24

市街地の水没危険域で人口増 20年で60万人、行政が誘導も

日本経済新聞とNSRIがオープンデータをもとに都市のひずみについて共同分析した記事『市街地の水没危険域で人口増 20年で60万人、行政が誘導も』が日経電子版に掲載されました。
更新日:2023.08.23

JR62路線の赤字区間、26%に災害リスク 存廃議論に影響

日本経済新聞とNSRIがオープンデータをもとに都市のひずみについて共同分析した記事「JR62路線の赤字区間、26%に災害リスク 存廃議論に影響」が日経電子版に掲載されました。
更新日:2022.09.12

鉄道1900キロ、警戒区域に

日本経済新聞とNSRIがオープンデータをもとに都市のひずみについて共同分析した記事「鉄道1900キロ、警戒区域に 交通網に迫る土砂災害」が日経電子版に掲載されました。
更新日:2021.07.13

全国の市街地92万戸に土砂災害リスク

日本経済新聞とNSRIがオープンデータをもとに都市のひずみについて共同分析した記事「広島・横浜...全国の市街地92万戸に土砂災害リスク 宅地開発、歯止め乏しく」が日経電子版に掲載されました。
更新日:2021.06.22

発災時における避難行動の分析・評価

携帯電話の位置情報を、発災時の避難行動の再現や防災対策の検討に活用しています。東京駅周辺の平時と東日本大震災時(3.11)の状況を比較し、公共交通機関が停止した際の滞在者(来街者、在勤者等の別)の行動を分析・把握しました。

地価

地価バリューマップ(空間補完)の作成<全国>

オープンデータ<「地価公示データ」と「都道府県地価調査データ」>を活用し、全国を対象として1983 年から現在に至るまでの都市構造・都市力の変化を多様な観点から分析・評価・把握する”地価バリューマップ:Land Value Map【全国版】”を作成しています。
更新日:2024.11.05

地価バリューマップ分析例<東京23区>

地価バリューマップをもとに、一定の期間における平均的な地価上昇に対しより上回っていたか(下回っていたか)の分析および大規模都市開発や鉄道開業等の個別プロジェクトの実施が土地のバリューにどのような影響をもたらしたか等について評価しています。

任意の点の地価探索 2017年版<東京23区>

Kepler.glを活用し、地価バリューマップ(空間補完)の2017年版を公開しています。任意の点の地価探索ができます。

モビリティ

駅別乗降客数2022年<全国>

Kepler.glを活用し、国土数値情報の駅別乗降客数2022年(最新)を公開しています。駅乗降客数が探索ができます。
更新日:2024.11.13

来訪者の回遊行動

NSRIでは、公共交通の拠点である鉄道駅などの周辺に様々な都市機能をコンパクトに誘導し、持続性の高い街をつくる「TOD」を目指しています。その取組の一環として携帯電話の位置情報を活用し、広域的な鉄道の利用状況や駅周辺の回遊行動等を分析することで、プランニング等に活用しています。

都市環境

環境エネルギーマップ

株式会社ゼンリンの建物ポイントデータ(住宅地図を基軸とした建物情報)を活用し、東京都全域を対象とした都市のエネルギー消費量の可視化「環境エネルギーマップ」を作成しました。
当マップを活用することで、都市エネルギー課題の抽出、地域特性を踏まえた個別施策の必要性並びに施策効果を各種ステークホルダーに解り易くかつ適切に伝えることが可能となります。