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中国文化の礎が残っているまち 西安

西安交通大学の新しいキャンパス(創新港)において、学生向けの講義を行うために西安を訪れました。キャンパスの総延床面積は、約150万㎡といった規模で、一つの“街”のような広さでした。

西安は、古くは秦の始皇帝時代から三国志時代を含めて諸王朝の都として繁栄してきた古都で、かつて長安と呼ばれていました。西安には、講義を行った新キャンパスをはじめ、他の都市のように新しい街並みがある一方で、近くには数千年の歴史をもつ歴史的建物があり、どこか郷愁の雰囲気を感じる味わい深い都市でした。

城壁から眺める西安の街並み
城壁から眺める西安の街並み
世界最大の古代城壁、兵馬俑、大雁塔など、かつての長安の歴史を体感しながら一日散策すること約3万歩、昨年一年で最も歩いた一日となりました。
その数に圧倒された兵馬俑
その数に圧倒された兵馬俑
街並みに触れながら、大学の先生のおすすめ料理もいろいろと味わう機会もあり食文化にも触れることができました。なかでも“ビャンビャン麺”は、総字画数が58ある漢字「ビャン」が2文字続く料理で、店先のメニュー看板でも存在感が抜群でした。
1文字で「びゃん」 と読む漢字
1文字で「びゃん」 と読む漢字
次は、桜の名所である青龍寺、紅葉が綺麗な華山の景色など、異なる季節にも訪れてみたいと思いました。

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