「公共空間等の新たな利活用を通じたまちのリノベーションの推進」や、「居心地が良く歩いて巡りたくなる空間づくり」を目指し、日建設計総合研究所は、仙台市、Academimic合同会社、東北大学ネイチャーポジティブ発展社会実現拠点とともに、「クロス・センダイ・ラボ」※1のパートナーシップ推進事業の一環として、10月25日(土)~10月27日(月)に地下鉄仙台駅の公共空間を活用した実証実験を行います※2。
実施概要
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- 期間:10月25日(土曜日)~10月27日(月曜日)10時~18時
- 場所:地下鉄仙台駅コンコース 中央1出入口付近
- 内容:葉を巻いて落とす昆虫「オトシブミ」の生態に着想を得て、生成AIを活用した体験型アート作品を展示します。


※クロス・センダイ・ラボ
民間企業等からの提案を一元的に受け付ける窓口であり、次の二つの事業で構成されています。
※2Ki Sci Iki(キサイイキ)
本実証実験は、日建設計総合研究所とAcademimicが共同で推進する、都市の未活用スペースを活かした、公共空間 × 研究アートプロジェクト「Ki Sci Iki(キサイイキ)」の第1弾です。近年、都市には機能的には使われていないものの、市民の感性や新しい交流の場としての可能性を秘めた空間が数多く存在しています。日建設計総合研究所は、そうした未活用だがポテンシャルの高い公共空間を発掘し、都市の新しい価値創出を目指す社会実験を進めています。
民間企業等からの提案を一元的に受け付ける窓口であり、次の二つの事業で構成されています。
- パートナーシップ推進事業
民間企業等から行政・地域課題の解決に向けた提案を幅広く受け付け、対話を重ねながら提案の実現に向けた支援を切れ目なく行うことで、スピーディーかつ強力に連携を推進します。 - 実証フィールド支援事業
AI、IoT、自動走行、ドローン等を活用した市内での実証実験について、必要な手続きに関する相談の受け付け、関係機関や実証実験のフィールドの管理者等との調整等を行い、民間企業等による実証実験の円滑な実施を支援します。
※2Ki Sci Iki(キサイイキ)
本実証実験は、日建設計総合研究所とAcademimicが共同で推進する、都市の未活用スペースを活かした、公共空間 × 研究アートプロジェクト「Ki Sci Iki(キサイイキ)」の第1弾です。近年、都市には機能的には使われていないものの、市民の感性や新しい交流の場としての可能性を秘めた空間が数多く存在しています。日建設計総合研究所は、そうした未活用だがポテンシャルの高い公共空間を発掘し、都市の新しい価値創出を目指す社会実験を進めています。
