
NSRI「現地現物研修」報告の第2回。旅のリーダーが掲げた「地方創生とマインドフルネスを探求する淡路島」をテーマに、地方創生の現場を学びつつ、禅体験で心身を整えた1泊2日を紹介します。

淡路島は、北部の淡路市、中央の洲本市、南部の南あわじ市の3市で構成されています。今回は、パソナグループが多くの社員を伴って本社機能の一部を移したことでも話題となった淡路市を訪れ、同グループが現地で進める地方創生の取り組みを視察しました。

1日目は、地産地消の農家レストラン「陽燦燦」や宿泊施設「燦燦ヴィラ」、パソナグループの淡路本社を訪問。地方創生のスペシャリストの方々との意見交換では、地方創生の成功のカギとなる雇用創出のアイデアなど、様々な取り組みについて現場の言葉で聞けたことが印象に残っています。旧校舎や企業宿舎を生かした施設も巡り、地域資源を新しい価値と資産に変えるリノベーションの工夫に触れました。

2日目は兵庫県立淡路島公園内の「ニジゲンノモリ」へ。都市公園の開かれた場と集客施設を両立し、維持管理費を利用料金で賄う仕組みに学びを得ました。

旅の締めくくりは、坂 茂 氏設計の「禅坊靖寧」。風を感じる空間で心身を整え、日々の仕事への活力を持ち帰ることができました。




