
トークイベント概要
2026年6月12日(金)、PYNT竹橋において「多文化共生と都市計画」トークイベントを開催いたしました。本トークイベントは、研究チームによるトヨタ財団助成研究の開始を広く周知するとともに、都市計画分野における多文化共生に関心を持つ方々とのネットワーキングを目的として実施したものです。当日は対面開催のみの実施にもかかわらず、100名を超える皆様にご参加いただき、多文化共生と都市計画・都市デザインの関係について活発な議論が行われました。当日の内容については、後日、日建グループnote記事として、より詳細なレポートを公開する予定です。
基本講演
・講演①
毛受 敏浩 氏(関西国際大学 客員教授)
「在留外国人の増加と政府の対応」
・講演②
藤井 さやか 氏(筑波大学 教授)
「多様性を包摂し活力に変えるまちづくり -多文化共生と都市計画を組み合わせる-」
・講演③
坪谷 美欧子 氏(横浜市立大学 教授)
「多文化共生」団地のその先へ -定住化・高齢化・コミュニティの視点から-」
・講演④
中西 正彦 氏(横浜市立大学 教授)
「都市計画の特質と多文化共生の実現可能性」
毛受 敏浩 氏(関西国際大学 客員教授)
「在留外国人の増加と政府の対応」
・講演②
藤井 さやか 氏(筑波大学 教授)
「多様性を包摂し活力に変えるまちづくり -多文化共生と都市計画を組み合わせる-」
・講演③
坪谷 美欧子 氏(横浜市立大学 教授)
「多文化共生」団地のその先へ -定住化・高齢化・コミュニティの視点から-」
・講演④
中西 正彦 氏(横浜市立大学 教授)
「都市計画の特質と多文化共生の実現可能性」

クロストークセッション
「都市計画・デザイン手法を通じて、言語や文化の異なる市民同士の交流を促進できるか?」
講演者4名+モデレーター:株式会社日建設計 小池直己
外国人コミュニティの集中そのものが必ずしも分断を生むわけではなく、言語能力、所得格差、社会的接続のあり方などが、交流や摩擦の発生に大きく影響することが共有されました。また、交流を促進するためには、イベント等による一時的な接点の創出だけでなく、カフェ、公園、駅、商業施設など、日常的な動線の中で人々が自然に交わることのできる空間を、都市構造の中に組み込んでいくことが重要であると整理されました。さらに、多文化共生は外国人住民のみを対象とした課題ではなく、社会全体の制度、空間、コミュニティの関係性を再設計していく課題であり、都市計画・都市デザインにも、その接点を生み出す役割が求められることが確認されました。
外国人コミュニティの集中そのものが必ずしも分断を生むわけではなく、言語能力、所得格差、社会的接続のあり方などが、交流や摩擦の発生に大きく影響することが共有されました。また、交流を促進するためには、イベント等による一時的な接点の創出だけでなく、カフェ、公園、駅、商業施設など、日常的な動線の中で人々が自然に交わることのできる空間を、都市構造の中に組み込んでいくことが重要であると整理されました。さらに、多文化共生は外国人住民のみを対象とした課題ではなく、社会全体の制度、空間、コミュニティの関係性を再設計していく課題であり、都市計画・都市デザインにも、その接点を生み出す役割が求められることが確認されました。
参加者の感想及び質疑をMINDMAPとして整理




