概要
業務内容
九州大学伊都キャンパスに隣接する元岡地区は、「学生や研究者などが、新たな知を創造し、発信する研究開発拠点の形成を図る地区」と位置付けられており、令和2年3月に「研究開発次世代拠点形成に係る土地活用方針を策定し,研究開発拠点の形成が進められています。
本業務では、研究開発次世代拠点形成に向けた土地活用の公募に向け、公募条件を整理・検討するとともに、公募手続きや協定締結等の支援を実施しました。
本業務では、研究開発次世代拠点形成に向けた土地活用の公募に向け、公募条件を整理・検討するとともに、公募手続きや協定締結等の支援を実施しました。
技術的特徴
- 公有地と民有地の一体公募による公有地活用スキーム(条件付き土地売却)の検討
- 研究開発機能、交流機能、生活利便機能、居住機能が相互連携することでの研究開発の次世代拠点の実現に向けた民間提案の誘導
- 土地所有者(2者)と選定事業者との3社による協定締結支援
