都市・環境政策支援

世界に類を見ない水準の高齢化、人口減少・少子化が進展し、人口増加を前提とした都市づくりの仕組みを大きく変化させる必要があります。加えて、エネルギーの制約と地球環境問題の深刻化、災害や感染症リスクの増大や社会インフラの老朽化など、様々な課題を抱えています。

これらの課題解決に向けて、政策課題の仮説立案、仮説の検証に向けたデータ分析や事例研究、リサーチ結果に基づく政策提言やその評価など、具体的な都市を対象とした都市政策のご支援を行います。 都市開発、基盤整備、交通計画、建築・土木設計等に関するノウハウ・技術力が強みです。低炭素まちづくり、人口減少に対応したコンパクトシティやレジリエントな社会の実現など、解決を「成果」に結び付けるコンサルティングサービスをご提供します。
 
 

  人口減少によりシュリンク(縮退)する都市

 主な担当研究員

 藤田 朗

 山村 真司